間違った子供の叱り方とプラスになる叱り方

angry9

 

子供の叱り方というのも子供を育てるのに大切な要素です。

間違った叱り方をすればマイナスに育ちますし、
その逆にプラスになる叱り方もあります。

それだけ親の影響というのは大きなものです。

なので今回の記事では間違った叱り方を知り、
プラスになる正しい叱り方を知ってほしいと思います。

■感情的に怒らない

まず、子供を叱る時に前提としてあるのが
感情的に怒ってはいけないということです。

感情的になって怒鳴ったり、
あるいは手を出して怒ったとしても
子供には恐怖しか残りません。

なぜ怒られたのかの理解よりも
怒られた恐怖が残ってしまいます。

これでは子供のしつけになりません。

■まずは子供の考えをきちんと聞く

一方的に親の意見を言うのではなく、
子供と同じ目線になって話し合うことが大切です。

そのためにまずは子供の考えをきちんと聞きましょう。

子供が何かやってはいけないことをしたら

「なぜそのような事をしたのか?」

をまずは聞いてあげます。

それを聞いた上で
なぜしてしまった事がいけない事なのかを
子供に考えさせて子供の考えを聞いてあげましょう。

そしてこの時のポイントは
子供の考えをすぐには否定しないこと。

たとえ間違っていても子供がきちんと考えて言ったことです。
素直に言ってくれたことを認めてあげて受け入れましょう。

こうやって子供に自分で考えさせることで
子供の自立を促す効果もあります。
これ、とても大事なことです!

もし子供の言ったことが間違っていたら
まずはきちんと受け入れた後で
自分の考えを言ってあげましょう。

■なぜ叱るのか子供が納得するまで話し合う

まずは子供の言ったことを聞いて受け入れます。
言ったことが正しければ問題ありません。

ただ、間違っていた場合は親がきちんと
子供が納得するまで叱る理由を話し合う必要があります。

「私(親)はこういう理由があるから
 叱ってるんだけどどう思う?」

といった感じで子供が納得するまで話し合いましょう。

■反省したことを褒めてあげる

これもとても大事なことです。
子供を叱った後は褒めてあげましょう。

叱られたということは子供は
マイナスに捉えるかもしれません。

しかし、見方を変えれば子供は
きちんと自分のしたことがなぜ悪かったのかを理解し
反省したので成長しています。

なので子供にとってプラスの出来事なのです。

叱られて子供はへこんでいるかもしれませんので
アフターフォローの意味も含めて
親が褒めてあげましょう。

叱られたというマイナスのことを
褒められたというプラスのことに変換してあげてくださいね(^^)

子供を褒めることの効果|親と子に与えるメリットとは?

子供を褒めることは大事ですね。
そのことが子供にとってメリットがあるのは
何となく想像できると思います。

ただ、私は子供だけでなく
親にもメリットがあると考えています。

今回は子供を褒めることが
親子に与えるメリットについて書きたいと思います。

子供にとってのメリット

褒めることでの子供にとってのメリットは
やはり子供のやる気を伸ばすことだと思います。

子供は素直です。
言われた言葉を素直に受け入れます。

ポジティブな言葉を言ってあげれば
ポジティブに受け入れます。

逆にネガティブな言葉を言えば
ネガティブに受け入れます。

せっかくならポジティブな言葉を言ってあげて
子供のやる気を伸ばしてあげたいですよね。

親にとってのメリット

子供を褒めるということは
つまり子供のいい部分を見つけてあげるということ。

今まで人の欠点ばかり見ていた人は
子供を褒めようといい部分を見つけてあげることで
人のいい部分に目が行くようになると思います。

人のいい部分に目が行けば
円満な夫婦生活につながったり、
対人関係が良くなるなどの
メリットにつながると思います。

これ、とても大事なことです!

今の日本の社会ってどうしても
悪い部分だったり満たされていない部分にばかり
目が行くようになっている気がします。

テストの点数を例にすると

「80点取ったけどあと20点頑張らないと…」

といった感じでせっかく80点も取ったのに
足りてない20点にばかり目が行ってる気がします。

それよりも80点も取れたんだから
それはそれですごいことじゃん!
くらいに思えた方がいいと思います。

親がそうやって子供のいい部分や
足りている部分に目が行くようになると
親の器も大きくなると思います。

そして、その親の影響を受けた子供にもきっと
いい影響を与えてあげることができると思います。

ぜひ子供のいい部分にフォーカスしてあげてください。
テストの点数が80点でもそれはそれで
素晴らしいことじゃないですか?

足りてない20点に目を向けるのではなく
ぜひ足りている80点に目を向けてあげてください。

親なら意識したい!子供の自立心を育てる3つのポイント

子育ての一つの大きなテーマ。
子供の自立はとても大切ですね。

大人になったら一人前になって親に頼らず生きて行く。
そんな人間になってもらいたいですよね。

そこで今回は、親として意識しておきたい
3つのポイントを書かせていただきます。

 

親は手を出しすぎないようにする

ちょっとしたことでも親は
子供の手助けをしたくなってしまうもの。

・部屋が散らかってるから片付けてあげた
・洋服が脱ぎ捨ててあったので洗濯カゴに入れてあげた

ちょっとしたことかもしれませんが、
その積み重ねが依存に繋がってしまいます。

子供は育つ環境に大きく影響されます。

ちょっとしたことでも自分でやるというのが
当たり前の環境にしてあげることが
子供の自立を促すことになります。

自分で考える癖を付けさせる

子供から何か質問された時に
簡単に答えを言ってしまっていませんか?

それも親への依存につながっているので
まずは子供に自分で考える癖を付けさせましょう。

何か質問されたら

「○○ちゃんはどう思う?」

といった感じで一旦子供に考えさせましょう。

こうやって普段から考える癖を付けさせることで
将来的に大きな決断をする時にも自分で考える癖が付くようになり
自立できるようになります。

たくさんの事をチャレンジさせる

自立できない子供の特徴に
チャレンジ精神がないというのがあります。

好奇心旺盛なはずの子供が
なぜチャレンジ精神を失くしてしまうのか?

それは親や周りの影響が大きいのかもしれません。

チャレンジする前から無理だと決めつけることが
子供のチャレンジ精神を奪ってしまいます。

たとえ失敗するとわかっているような事でも
親は温かく見守ってあげて下さい。

そして失敗したとしてもチャレンジしたことを
いっぱい褒めてあげて下さい。

失敗から学ぶことはたくさんあります。

そしてチャレンジすることが子供をたくましく育て
自立心を育てるでしょう。

以上、3つのポイントについて書かせていただきました。

3つとも共通して言えるのが
親は一歩下がって子供を見守ってあげることです。

子供と程よい距離を保つことが
子供の自立を助けると言えると思います。

ぜひこの部分は意識してみて下さい。